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【後場の投資戦略】安川電の好決算でセンチメントは悪くない

2017年7月21日 12:18

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20093.57;-51.02TOPIX;1628.48;-4.53

[後場の投資戦略]

 指数寄与度の大きいところでは、ソフトバンクG<9984>やファーストリテ<9983>といった値がさ株が軟調で、一部証券会社の目標株価引き下げが観測されたTDK<6762>の下げが目立った。一方、第1四半期決算発表とともに業績予想を上方修正した安川電<6506>が急伸し、ファナック<6954>などのFA(工場自動化)関連銘柄にも買いが向かった。

 日欧の金融政策を巡る重要イベントを通過したものの、為替の円安機運は高まらず、日経平均はこう着感の強い展開が続いている。一方、安川電の好調な出足で、これから発表が本格化する企業決算への期待が高まっており、市場のセンチメントはさほど悪くない。
個別株物色は比較的活発であり、業績期待の高い銘柄には海外投資家による買いが入っているとの観測も聞かれる。こうした決算を先取りする動きが相場全体の支えとなりそうだ。
(小林大純)

<AK>

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