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【注目トピックス 日本株】注目銘柄ダイジェスト(前場):花王、GMO、gumiなど

2017年7月24日 11:33

花王<4452>:6941円(-191円)
反落。1-6月期営業利益が前年同期比7%増の870億円程度になったもようとの観測報道が伝わっている。国内や中国で紙おむつの販売が好調のほか、化学品事業でも原材料価格の上昇が転嫁でき、従来予想の820億円を上振れたようだ。ただ、第1四半期は同12%増といった進捗であったため、上振れは想定線とみられる。上半期の収益上振れ分は下半期の販促費用に充てるともされており、目先の出尽くし感につながる形へ。

KIMOTO<7908>:261円(-29円)
急反落。先週末に発表した第1四半期決算内容が嫌気されている。営業損益は0.5億円の赤字となり、前年同期比約0.7億円の損益悪化となった。通期予想は前期比2.8倍の急回復予想となっているだけに、低調な出足との見方が優勢になっている。ただ、もともと上半期は減益予想であるため、決算期待で先週末に大幅上昇した反動の面も強いとみられる。

GMO<9449>:1425円(+42円)
大幅続伸。フリーマーケットアプリのメルカリが東証に上場申請を行ったと先週末に報じられている。時価総額は1000億円を超える可能性が高いなどとされている。2014年にグループ会社がメルカリに共同出資を行っており、メルカリ上場に伴う含み益の拡大などが期待される展開のようだ。メルカリ関連として、本日はユナイテッド<2497>などの上げも目立っている。

東製鉄<5423>:919円(-41円)
大幅反落。先週末に第1四半期の決算を発表している。営業利益は46.4億円で前年同期比79.5%の大幅増益となったが。スクラップ価格の下落によるスプレッドの拡大が背景。先に発表した上方修正に沿った数値であり、大幅増益決算もサプライズは乏しい状況である。依然として、業績のピークアウト懸念が拭い切れない中、一段と材料出尽くし感が強まる流れにもなっているようだ。

新日鉄住金<5401>:2656円(+18円)
反発。今期経常利益は前期比約7割増の3000億円前後になりそうだとの観測報道が伝わっている。中国の輸出減少に伴う国際市況の好転や、国内での需要増加が収益拡大の背景となっているもよう。現時点では業績予想の開示は行っていないが、ほぼ市場コンセンサス並みの水準であり、当面の安心感につながっているとみられる。

gumi<3903>:1500円(+80円)
大幅続伸。18日から事前登録を開始しているスマホ向けゲームアプリ「セレンシアサーガ:ドラゴンネスト」の事前登録者数が5万人を突破したと先週末に発表している。配信開始は17年夏の予定。全世界2億人がプレイした「ドラゴンネスト」のシリーズ初のスマホアクションRPGとなっており、期待感は高まりやすいようだ。また、本日は全体株安の中で、外部環境に影響を受けにくいゲーム関連株が全般堅調な展開でもある。

UNITED<2497>:3235円(+175円)
一時3455円まで上昇し年初来高値更新。フリーマーケットアプリのメルカリが株式の上場を東証に申請したことがわかったと一部メディアで報じられている。この報道によれば、メルカリは年内の上場を目指しており、時価総額は1000億円を超える可能性が高いという。UNITEDはスマホコンテンツ事業においてメルカリと出資を通じて事業連携しており、今回も上場観測報道を受けて物色が向かっているようだ。

JエスコムHD<3779>:168円(+37円)
大幅反発。18年3月期の上期及び通期業績予想を上方修正している。上期純損益見通しは従来のトントンから0.88億円の黒字(前年同期は0.21億円の赤字)へ、通期見通しは0.09億円の赤字から0.78億円の黒字(前期は1.42億円の赤字)へと引き上げた。広告宣伝費を市場動向に合わせて見直した結果、販売管理費が減少する。また、第6回新株予約権の行使期間満了に伴い、新株予約権戻入益約0.65億円を特別利益として計上する。

ソーバル<2186>: - 円( - 円)
ストップ高買い気配。1株につき2株の割合で株式分割を実施すると発表している。基準日は8月31日。また、18年2月期の配当予想については、中間を従来の1株当たり22.00円から24.00円、期末を23.00円から12.00円(株式分割前換算で24.00円)にそれぞれ修正している(前期は中間・期末とも21.00円)。なお、株主優待制度の変更も発表しており、分割後の1単元保有の株主も対象となる。

メディアシーク<4824>:574円(79円)
急騰。同社の提供するスクール業務向け管理システム「マイクラス」クラウド業務パッケージが早稲田大学の新規事業「WASEDA NEO」の管理システムとして採用されたと発表している。「WASEDA NEO」公式サイトにおいて7月より「マイクラス」を活用したプログラム申込みが開始されている。「WASEDA NEO」では公開プログラムや受講者の管理、ホームページからのサービス申込みを目的として「マイクラス」を選定した。

<DM>

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