マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 日本株】注目銘柄ダイジェスト(前場):古河電工、ANA、ファーストリテなど

2017年8月3日 11:36

古河電工<5801>:5570円(+625円)
大幅続伸。前日に発表した決算がポジティブなサプライズにつながっている。第1四半期営業利益は104億円となり、市場予想の65億円を大幅に上回った。また、通期の営業利益予想は従来の370億円から430億円まで、コンセンサスの410億円レベルを上回る水準にまで上方修正している。修正計画も保守的とみられ、さらなる上振れが期待される状況のようだ。光ファイバーをはじめ、ほとんどの事業が好調に推移しているもよう。


コロプラ<3668>:1286円(+84円)
大幅続伸。前日に17年9月期第3四半期の決算を発表している。4-6月期営業利益は25億円で前年同期比57%減益、1-3月期の37億円と比較して、前四半期比でも減益となっている。「白猫プロジェクト」など既存タイトルの減収が響いている。ただ、市場予想並みの水準で着地しており、短期的なあく抜け感が先行する形のようだ。「白猫プロジェクト」周年イベントは好調に推移しているほか、新作「アリス・ギア・アイギス」などへの期待も。


ANA<9202>:406.0円(+18.1円)
大幅続伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は254億円で前年同期比80%増と大幅増益を達成している。先に伝えられた観測報道の数値180億円を大きく上回っており、ポジティブなインパクトにつながっているようだ。会社計画も約100億円超過しているもよう。国際線、国内線、貨物事業の売上がそれぞれ計画を上回ったとみられる。


セイコーHD<8050>:510円(+17円)
大幅続伸。前日に発表した第1四半期決算が好感されている。営業利益は27億円となり、市場予想を10億円程度上回っている。円安効果に加えて、スマホや車載向け半導体など電子デバイスなどが想定を上回る推移となったもよう。また、時計事業もハイエンド品が好調など復調の兆しが確認できているようだ。依然として為替前提は1ドル=105円など、通期計画も保守的な印象と。


UACJ<5741>:297円(-30円)
急落。前日に第1四半期の決算を発表、経常利益は78億円で前年同期比倍増となっている。ただ、アルミ市況の上昇を背景に在庫評価のプラス効果が35億円含まれているため、これを除いた実質ベースでは同31.7%の経常減益となっている。物足りない決算内容との見方が優勢のようだ。中東やアジアを中心に市場環境は想定よりも弱く、合弁で立ち上げた自動車用パネル工場もユーザーの認定取得に時間がかかっているようだ。


ファーストリテ<9983>:33380円(+80円)
もみ合い。前日に7月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比3.7%増、4カ月連続でのプラス成長となっている。客単価が1.9%低下した一方、客数は5.6%の増加となっている。気温が高く推移したことで、ワイヤレスブラ、UT、感動パンツなどの夏物商品の販売が好調であった。ただ、会社側の通期既存店前提2.0%増収に対して、7月までの累計では1.3%増と依然下振れ、積極的な評価にはなっていない。


UEX<9888>:553円(+80円)
ストップ高。17年4-6月期(第1四半期)決算を発表している。売上高は前年同期比15.2%増の108.15億円、営業利益は3.25億円(前年同期は0.23億円)で着地した。受注・販売量の拡大及び市況に対応した販売価格の改定に努めたという。18年3月期の通期業績については、営業利益7.00億円~9.00億円(前期比11.8%減~13.4%増)とする従来予想を据え置いている。


タツモ<6266>:2176円(-81円)
反落。17年12月期の上期(17年1-6月)業績を上方修正している。営業利益見通しは従来の4.41億円から7.77億円(前年同期は6.64億円)へと引き上げた。半導体製造装置や搬送機器での利益率向上などが寄与した。ただ、第1四半期を52.5%営業増益で通過していたほか、半導体製造装置関連として事前の期待が高まっていたため、本日は材料出尽くし感が広がっているようだ。なお、通期業績予想については現在精査中としている。


夢真HD<2362>:726円(-26円)
下落。16年10月-17年6月期(第3四半期累計)決算を発表している。売上高が前年同期比30.5%増の221.13億円となる一方、営業利益は同1.3%減の17.77億円で着地した。エンジニア派遣事業における採用人数の上方修正に関わる費用の増加や、教育及びIT事業での先行投資が響いた。17年9月期の通期業績については、営業利益で前期比47.9%増の36.00億円とする従来予想を据え置いている。

<DM>

fisco

「マネーポストFX」の注目記事

3か月で100万円に サラリーマンでも実践可能なリピート系FXのやり方
半年の最大損失が約6万円なのに、取引全自動で稼ぎは50万円以上のFX
取引全自動のFXシストレ 5万円元手に1か月で8万円稼いだ実力
忙しくてもFX自動売買で1000万円儲けたトレーダー
40代投資家 「守り」を意識した売買で5000万円突破
相場観ゼロでもFXで1000万円稼ぐ方法とは
  • 約1年で140万円の儲け 暴れ馬ポンドで稼いだFXシストレ
  • 3か月で100万円に サラリーマンでも実践可能なリピート系FXのやり方
  • 2017年夏号(6月1日発売号)

    大特集は〈ただならぬ大化け株 総力発掘50〉。藤野英人氏が見出した「次世代テーマ株」や、戸松信博氏、藤井英敏氏らが注目する爆騰期待の個別株をランキング形式で紹介。橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

     日頃、雑誌『マネーポスト』をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。このたび、『マネーポスト』は2017年夏号(2017年6月1日発売号)をもって、当サイトに完全移行・統合することとなりました。
     これまでのご愛顧に心から感謝いたしますとともに、「マネーポストWEB」も同様にお引き立ていただければ幸いです。

    2017年夏号(6月1日発売号)

    大特集は〈ただならぬ大化け株 総力発掘50〉。藤野英人氏が見出した「次世代テーマ株」や、戸松信博氏、藤井英敏氏らが注目する爆騰期待の個別株をランキング形式で紹介。橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。