マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 経済総合】不振の米国自動車販売、トラック市場にも黄色信号?~eワラントジャーナル(馬渕磨理子)

2017年8月8日 17:26

こんにちは、フィスコマーケットレポーター馬渕磨理子の「eワラントジャーナルの気になるレポート」です。

自動車販売の台数は、景気先行を読み解く際に、重要な指標になってきます。今回は「米国自動車販売」の内容を詳しく分析したコラムをeワラントジャーナルで見つけましたのでご紹介いたします。

同コラムによると、『長期的な視点で過去を振り返ると新車販売台数がピークアウトすると株価もピークアウトする傾向』があるようです。8月1日に発表された7月の米国の新車販売台数は季節調整済み年率換算で1,677万台となり、前年同月比で5.9%の減少となりました。特に、『今年3月から新車販売台数の落ち込みが目立っています』とコラムでは指摘しています。

詳しく中身をみていきますと乗用車の販売減少傾向が続いているようです。特に5月、6月、7月と前年同月比で1割ほどの減少が続いています。さらに、自動車会社の販売を支えていたのは「トラック市場」のようですが、その『好調なトラック販売にも黄色信号』が灯ったようで、『トラック市場は5月は前年同月比で3.8%の増加、6月は7.3%の増加でしたが、7月は1.6%の減少』となったとコラムでは伝えています。

さらに、会社別に注目し、『米国の大手3社、いわゆるビッグスリーのGM、フォード、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の不振が目立ちます』と考察しています。7月の前年同月比をそれぞれ見てみると、『GMは乗用車が3割ほどの減少、トラックが1割ほどの減少、フォードは乗用車が2割ほどの減少、トラックは小幅な減少、FCAは乗用車が17.7%の減少、トラックが1割ほどの減少』となっていると同コラムでは述べています。

今後に関しては『好調を維持していたトラック販売の動向』に注目のようです。また、『販売奨励金によるシェア争いが過熱すると自動車各社の販売コストの増加から利益率の低下が懸念』されるため、『自動車株の上値が重い展開は続く』かもしれないと締めくくっています。

なお、上記の記事の詳細は、eワラント証券が運営している「eワラントジャーナル」の8月7日付のコラム「不振の米国自動車販売、トラック市場にも黄色信号?」にまとめられています。

馬渕磨理子の「気になるレポート」は各種レポートを馬渕磨理子の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合がありますので、ご留意くださいませ。

フィスコマーケットレポーター 馬渕磨理子

<DM>

fisco

「FX運用ガイド」の注目記事

株は好調だがFXは? 取引に悩んでいる人はシストレが参考に
40代投資家 「守り」を意識した売買で5000万円突破
3か月で稼ぎは40万円以上、最大損は数万円に限定したシストレFX

カードローンQ&A

誰にも「ばれない」でカードローンを利用する事は出来るのか?
  • 即日融資とは?即日融資は本当に即日に融資をしてもらえるの?
  • 9月は20万円の儲け ビジネスマンでも稼げたFXの取引方法を解説
  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

     日頃、雑誌『マネーポスト』をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。このたび、『マネーポスト』は2017年夏号(2017年6月1日発売号)をもって、当サイトに完全移行・統合することとなりました。
     これまでのご愛顧に心から感謝いたしますとともに、「マネーポストWEB」も同様にお引き立ていただければ幸いです。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。