マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 日本株】Fブラザーズ Research Memo(6):引続き投資銀行事業が業績を牽引する見込み

2017年8月10日 15:20

■業績動向

3. 2017年11月期連結業績の見通し
ファーストブラザーズ<3454>の2017年11月期会社業績予想は、売上高18,072百万円(前期比23.7%増)、売上総利益5,689百万円(同8.6%増)、営業利益4,107百万円(同3.6%増)、経常利益3,687百万円(同0.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,396百万円(同4.8%増)と期初の予想を据え置いた。

セグメント別の売上総利益の予想は、投資運用事業23百万円(前期比97.9%減)、投資銀行事業5,666百万円(同36.9%増)とほとんどを投資銀行事業で稼ぐ計画となっている。

投資運用事業では、ファンドのAUMがゼロとなり(2017年11月期第2四半期)、通期でも大きな動きはない見込みである。

投資銀行事業では、売上総利益の通期予想に対する上期の進捗率が43.1%となっている。賃貸不動産の取得が順調であり、下期も物件取得が見込まれるためさらに賃料収入の上積みが期待できそうだ。不動産売却の進捗は42.1%(粗利ベース)だった。既存物件のバリューアップが引き続き好調であるとみられ、売却環境も引続き良好なため、今期業績予想を達成する見込。2017年11月期通期の物件取得が2016年11月期並み(16,952百万円、取得価格ベース)と仮定すると、上期の取得が8,214百万円だったので、下期も同レベルの取得が見込まれる。

通期の販管費の想定は1,581百万円(前期比24.3%増)が見込まれている。下期には、2016年末に着手した地熱発電の事業化に向け関連人員の採用による人件費増や調査など業務委託先への支払手数料・報酬などが発生することを織り込んでおり、増加が見込まれる。

経常利益では前期比微増の3,867百万円予想となっているのは、自己勘定投資拡大に伴う借入金の増加による支払利息の増加や、金利スワップ取引にかかる評価益の反動による。上期を終えた段階で経常利益の進捗率は45.2%となっており、順調な進捗とみてよいだろう。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

<HN>

fisco

「FX運用ガイド」の注目記事

株は好調だがFXは? 取引に悩んでいる人はシストレが参考に
40代投資家 「守り」を意識した売買で5000万円突破
3か月で稼ぎは40万円以上、最大損は数万円に限定したシストレFX

カードローンQ&A

誰にも「ばれない」でカードローンを利用する事は出来るのか?
  • 即日融資とは?即日融資は本当に即日に融資をしてもらえるの?
  • 9月は20万円の儲け ビジネスマンでも稼げたFXの取引方法を解説
  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

     日頃、雑誌『マネーポスト』をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。このたび、『マネーポスト』は2017年夏号(2017年6月1日発売号)をもって、当サイトに完全移行・統合することとなりました。
     これまでのご愛顧に心から感謝いたしますとともに、「マネーポストWEB」も同様にお引き立ていただければ幸いです。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。