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【注目トピックス 経済総合】NYの視点:米FRB次期議長レース、ハト派パウエルFRB理事が有力とも

2017年10月4日 7:37

トランプ米大統領は先週の会見で、2,3週間以内に次期米連邦準備制度理事会(FRB)議長人事を決断すると述べた。イエレンFRB議長の1期目の任期は来年2月に満了となる。市場の関心はFRB議長の後任人事。トランプ大統領はイエレンFRB議長を再任する可能性も残る。イエレンFRB議長の理事としての任期は14年で、2024年に任期を迎える。

ホワイトハウス高官が先週明らかにしたところによると、トランプ米大統領とムニューシン米財務長官は、イエレンFRB議長、NEC(国家経済会議)のコーン委員長、ウォルシュ元理事、パウエルFRB理事と面談を行ったという。関係筋の話として、現状で、ウォルシュ元理事、パウエルFRB理事が最有力候補であると報じられた。その中でも、ムニューシン米財務長官は特にパウエルFRB理事を支持しているという。ポリティコが本日3日、報じた。

ハト派として知られるパウエルFRB理事の浮上で、金利先高感が後退。タカ派として知られるウォルシュ元理事が「最有力」と見られていたため、先週末から金利先高感が強まっていた。パウエルFRB理事は第41代大統領、ジョージ・H.W.ブッシュ政権時に財務次官(国内金融担当)を務め、2012年からFRB理事に就任。利上げには慎重でどちらかというと、ハト派として見られている。

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