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【注目トピックス 日本株】マーケットE Research Memo(9):商材の拡大に対応し、利益率と回転率のベストバランスを追求

2017年10月4日 16:45

■中長期の成長戦略

5. 事業基盤強化:販売力
マーケットエンタープライズ<3135>は中期的課題として販売力の強化を掲げている。具体的には販売価格の適正化と会員制度の確立だ。

販売価格の適正化は、現在の価格が適正でないということではなく、需給動向をもっと敏感に反映させたプライシング(値付け)システムの開発に取り組むということだ。同社はすでにそのための専門部署を設立したほか、リユース品相場検索システムのブラッシュアップを進めている。

弊社ではこの取り組みは地味ではあるが非常に重要なポイントだと考えている。弊社では同社の取扱商品の価格帯は今後、その幅が一段と拡大することになるとみている。本やCDから農業用トラクターまで幅広く取り扱う現状をみれば理解しやすいだろう。低価格帯商品と高価格帯商品とでは利益率や在庫回転率が大きく異なるのは容易に想像できる。同社全体として利益率と在庫をきちんと管理していくためには販売価格を機動的に動かして利益率と回転率のベストバランスを常に追求していく必要がある。そのためには販売価格の一段の適正化は避けて通れない課題だと考えている。

会員制度の確立は、同社の自社サイトである「ReRe」の売上構成比の上昇を目指すための施策だ。インターネットで販売する同社はAmazonや楽天、ヤフオク!などに出店しているが、現状はそうしたモール店舗での売上高が圧倒的とみられる。これらモール支店での売上高には販売手数料が発生して同社の利益率が圧迫される。独自のポイント制を導入するなどの施策を通じて販売面では自社サイトの売上高拡大を目指すとともに、買取面でもリピート客の増加を図る方針だ。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)

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