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【相場概況】日経平均は小幅に3日続伸、ファーストリテに振らされる

2017年10月4日 16:17

 日経平均は小幅に3日続伸。3日の米国市場は、米景気に楽観的な見方が広がり買い先行となり、9月新車販売台数が予想を上回ったことが好感され、連日で最高値を更新。この流れを引き継いだ日経平均は連日で年初来高値を更新している。しかし、高値圏でのこう着が続く中、後場寄り付き直後に20689.05円まで上昇すると、その後は急速に値を消す格好となり、一時20600円を下回る場面もみられた。大引けではインデックスに絡んだ買いから、辛うじてプラス圏を回復している。

大引けの日経平均は前日比12.59円高の20626.66円となった。東証1部の売買高は16億6005万株、売買代金は2兆3941億円だった。業種別では水産農林、その他金融が同率で上昇率トップとなり、鉄鋼、機械、食料品、精密機器がしっかり。半面、石油石炭、鉱業、輸送用機器、ゴム製品、建設、海運が冴えない。

個別では、指数寄与度の大きいファーストリテ<9983>が後場に入り下げに転じた影響が大きい。その他、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、アサヒ<2502>がしっかり。売買代金上位では、任天堂<7974>、JDI<6740>が堅調。半面、日産自<7201>、トヨタ<7203>、キーエンス<6861>が利食い優勢だった。

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