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【注目トピックス 市況・概況】NY為替:ECBによる早期テーパリング観測などでユーロ反転

2017年10月10日 6:46

9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、112円75銭まで上昇後、112円51銭まで反落したが、112円68銭に戻して引けた。米国債市場が休場のため売買は動意薄となったが、株安を意識したリスク回避の円買いがやや優勢となった。

ユーロ・ドルは、1.1725ドルから1.1756ドルまで上昇し、1.1741ドルで引けた。カタルーニャ独立問題を受けたスペインの政局不安はやや緩和されたことや、欧州中央銀行(ECB)のラウテンシュレーガー理事が、「ECBはできるだけ速やかにQEの出口戦略を実施すべきだ」との見解を示したため、ユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は、132円14銭から132円50銭まで上昇した。ポンド・ドルは、1.3174ドルから1.3127ドルまで下落した。ユーロ・ポンド絡みのポンド売りが優勢となった。ドル・スイスは、0.9787フランから0.9808フランへ上昇した。

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