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【注目トピックス 日本株】今週のドル円~北朝鮮リスク等が意識されてやや上値の重い展開か、SMBC日興証券(花田浩菜)

2017年10月16日 12:27

こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

先週は日経平均が20年10カ月ぶりに21000円台を回復しましたね。一方、ドル円は1ドル112円台を推移し、大きく円安方向に振れることもなく113円突破とはなりませんでした。10/16付けの「主要通貨デイリー」では、今週のドル円見通しについて考察していますのでご紹介します。

同レポートではまず、先週のドル円について、『週初からドル売り円買いが優勢の展開となり、週末には一時111.69円と9月26日以来のドル安水準まで下落した。重要な節目である113円処を明確に突破できず短期的なドルの上値の重さが印象づけられる中、北朝鮮を巡る警戒感の燻りや、13日に発表された9月消費者物価(CPI)が期待外れの結果に終わったことが、米金利の低下とともにドル安円高をもたらす格好となっている』と伝えています。

続けて、今週の展開については、『米国では今週、地区連銀製造業景況指数や鉱工業生産といった企業関連の経済指標が発表されるが、米景気が良好に推移していることは市場も概ね認識済みである。これらが良好な結果を示してもドル円を押し上げる力は限定的とみられる一方で、逆に冴えない結果となった場合は、上述したCPIの期待外れの結果がぶり返されてドルの下値を試す展開が予想される』としており、やや上値の重い展開を予想しています。

最後に、18日に中国で開催される共産党大会に注目し、『北朝鮮が同イベントに合わせて18日前後にミサイル発射など何らかの挑発行為を行うとの観測も聞かれている。これまで、北朝鮮の挑発行為に伴う円高はドル押し目買いの機会を提供してきたが、ドル安円高が進んだ際は上記チャートポイントを維持できるかも合わせて注目となろう』とまとめています。

詳しくは10/16付けの「主要通貨デイリー」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

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