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【後場の投資戦略】日経平均は小幅に11営業日続伸、短期的な過熱感あるが押し目買いの好機とも

2017年10月17日 12:17

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;21260.89;+5.33TOPIX;1719.39;+0.21

[後場の投資戦略]

 信越化<4063>、東エレク<8035>、ファナック<6954>などが堅調で指数の支えとなり、このところ軟調だったトヨタ自<7203>など自動車株の一角も円相場の下落を受けて反発した。前日に開催した説明会を受けてデータ改ざん問題に対する警戒感が和らいだ神戸鋼<5406>、銅価格の上昇が買い材料視された住友鉱<5713>などは上げが目立った。一方、任天堂
<7974>やソフトバンクG<9984>が利益確定売りに押され、三菱UFJ<8306>などのメガバンク株もさえない。リクルートHD<6098>は2%超下げた。

 日経平均は指標面で過熱感が意識されやすいところだが、これまで押し目らしい押し目を作らずにきたことから、短期的な調整局面は買い遅れていた投資家にとって好機と捉えられそうだ。世界的な景気拡大を背景に企業業績への期待は強く、22日に衆院選の投開票を控え政策期待も株価の支えとなるだろう。相場全体の先高感はなお続きそうだ。
(小林大純)

<AK>

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