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【注目トピックス 経済総合】米金利上昇一服~ドル円はしばらく辛抱の時間帯か、SMBC日興証券(花田浩菜)

2017年10月17日 14:49

こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

10/17付けの「主要通貨デイリー」では、米金利の動向について考察していますのでご紹介します。

同レポートではまず、『市場の不安心理を表すとされるVIX指数は低位で推移しており、堅調な内外株に示されるように市場ではリスク選好色の強まりが窺える。一方、ドル円はリスクオンモードでは通常ドル高円安の動きが想定されるものの、実際には113.44円(10/6高値)をピークに徐々に水準を切り下げ、16日には一時111.65円まで下落するなどむしろ軟調な展開となっている』と伝えおり、こうした動きの背景に『ドル円と連動性の高い米10年金利の上昇一服』を挙げています。

続けてレポートでは、米10年金利が年内利上げ期待の高まりとともに上昇していたものの、市場の織り込みが完了しつつあることに言及、市場の焦点は『来年の利上げペース』に移りつつあることを伝えています。一方で、インフレ改善に対する市場の懸念が根強いことに着目し、『インフレに対する慎重な見方が足元の米金利上昇一服をもたらしており、来年の利上げ期待および米金利上昇につながる材料待ちの中でドル円はしばらく辛抱の時間帯となる可能性があろう』と分析しています。

最後に、『イエレンFRB(連邦準備制度理事会)議長は15日の講演で、インフレは来年加速するとの見方が自身の中で最有力であるとの考えを示している。足元で賃金加速の兆しが確認されていることも踏まえれば、足踏み状態にあるインフレ動向は先行き持ち直しが見込まれ、それにつれてドル円は徐々に底堅さを強める展開が期待されよう』とまとめています。

詳しくは10/17付けの「主要通貨デイリー」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

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