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【注目トピックス 市況・概況】今日の為替市場ポイント:日経平均の動向を注視する取引に

2017年10月18日 8:43

17日のドル・円相場は、東京市場では112円04銭から112円31銭で推移。欧米市場ではドルは112円12銭から112円48銭まで上昇し、112円20銭で取引を終えた。

本日18日のドル・円は、112円台前半で推移か。米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長をめぐる思惑や良好な内容の米経済指標を背景にドル買い・円売り基調が継続か。日経平均株価や米長期金利の動向を眺めて、112円台前半で狭いレンジ内取引となりそうだ。

トランプ米大統領が次期FRB議長を11月3日まで決定すると報じられており、市場では「タカ派」寄りのスタンフォード大学のジョン・テイラー教授か、あるいはイエレンFRB議長の続投のいずれかが有力であるとの思惑から、ドル買い・円売り基調が継続している。

17日発表された9月の米輸入物価指数は0.7%上昇、9月の米鉱工業生産は0.3%上昇といずれも良好な内容となった。また、10月のNAHB米住宅市場指数は68と、前月(64)から上昇したことも、ドルの支援材料となっている。18日(米東部時間)に発表される米地区連銀経済報告(ベージュブック)や9月の米住宅着工件数の発表を控えて、市場では模様眺めムードも広がっているもよう。ただし、日経平均株価連騰で高値警戒感が出ていることから、日中におけるドル・円の取引は日経平均の動向を注視したものになりそうだ。

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