マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 外国株】31日の香港市場概況:ハンセン0.3%安と続落、中国銀行が3.5%下落

2017年10月31日 18:00

31日の香港市場は値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比90.65ポイント(0.32%)安の28245.54ポイント、本土企業株で構成されるH株指数が55.66ポイント(0.48%)安の11507.72ポイントとそろって続落した。売買代金は962億7800万香港ドルと高水準が続いている(30日は1038億500万香港ドル)。

中国の指標下振れを嫌気。寄り付き前に公表された今年10月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は51.6となり、9月の実績(52.4)と市場予想(52.0)を下回った。PMIが事前予想を超えて低下するなか、中国景気の鈍化懸念が広がっている。昨夜の米株市場で、主要指標のNYダウが3日ぶりに反落したことも重しだ。ただ、下値は限定的。主要企業の決算発表が終盤を迎えるなか、好決算銘柄の一角に買いが入り、指数はプラス圏に浮上する場面もみられた。

ハンセン指数の構成銘柄では、銀行株の一角が安い。本土拠点の中国銀行(3988/HK)が3.5%、中国工商銀行(1398/HK)が1.9%、香港拠点の中銀香港(BOCホンコン:2388/HK)が3.1%ずつ下落した。中国銀行と中銀香港の1~9月期決算はそれぞれ増益だったが、足元の7~9月期ベースでは純利益が伸び悩み。通期業績に対する不安感が広がった。工商銀行の1~9月期決算は増益。不良債権比率も改善したにもかかわらず、好材料の出尽くし感が意識されている。そのほか、本土系の不動産株や通信株なども値下がりした。

半面、他の個別株動向では、1~9月期利益が3倍に伸びたディーゼルエンジン生産のイ柴動力(ウェイチャイ・パワー:2338/HK)は5.0%高と急伸。利益が4.7倍に拡大した石炭大手のエン州煤業(1171/HK)と利益3.4倍になった鉄鋼メーカーの鞍鋼(アンガン・スチール:347/HK)がそろって2.9%高と買い進まれた。

一方、本土マーケットは小反発。主要指標の上海総合指数は、前日比0.09%高の3393.34ポイントで取引を終えた。上海拠点の貿易関連株が急伸。“自由貿易区(FTZ)の進化版”と呼ばれ、一段の自由化が進められる「自由貿易港」の設立に上海が名乗りを上げたことが再び脚光を浴びた。空運株もしっかり。業績改善が目立つ素材株や保険株なども買われた。宅配物流各社も物色されている。

【亜州IR】

<CS>

fisco

不動産売却の完全マニュアル

不動産売却の初心者でも安心!プロが選ぶおすすめの不動産査定サイト
不動産売却の初心者でも安心! プロが選ぶおすすめの不動産査定サイト
不動産査定とは?マンション・戸建て・土地で違う査定基準
不動産査定とは? マンション・戸建て・土地で違う査定基準

初心者向け「FX」の記事まとめ

サラリーマン向きFX 3か月で50万円の利益をあげた自動売買
忙しくてもFX自動売買で1000万円儲けた個人投資家
金利7.5%のメキシコペソの魅力とは 他の高金利通貨と比較

カードローンQ&A

  • 即日融資とは?即日融資は本当に即日に融資をしてもらえるの?
  • 金利7%超のメキシコペソはブームになるか 特徴と取扱FX会社を紹介
  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2018 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。