マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】続 噂の真相、ビットコインが週末に急落する要因はロスカット?【フィスコ・ビットコインニュース】

2017年12月31日 14:47

ビットコインをはじめとする仮想通貨の上昇が話題となった2017年が終わりを迎えようとしている。株式市場は12月29日の金曜日に大納会を終え年末年始の休暇に入っているが、仮想通貨の世界は、24時間365日売買可能だ。大晦日の本日も、150万円を割り込んだ後に165万円手前まで値を戻すなど相変わらずアグレッシブな値動きを見せている。そのようななか、フィスコでは、大納会に「噂の真相、ビットコインは週末に買え?」という記事を配信したが、今回、新たな検証結果を追記しておきたい。

週末にかけて大きく値を崩すケースが多いことは前回の記事で言及済みだ。前回は「ミスター・ワタナベ」と呼ばれる個人投資家が売買の中心となっていることが要因としたが、今回は一歩踏み込み個人投資家による「ロスカット」の存在が大きいと分析した。

週末になると銀行間の送金ができなくなることから、急落の際、FXを行っている個人投資家は、証拠金維持率を回復させることができず、強制ロスカットとなるケースが発生する。このような強制ロスカットが増加すると、「売りが売りを呼ぶ」展開となりビットコインの価格が大幅安となる。週末の急落の背景には、このような個人投資家のロスカットが大きく影響していると考える。

それでは、そもそもの急落の起点は何だろうか。もちろんネガティブなニュースが引き金となるわけだが、そこにヘッジファンドなど一部の大口投資家による売り仕掛けが入っていると考える。ビットコインの売買は、大口投資家によるシステムトレードが占める割合が多いとの指摘は以前より聞かれる。そうしたヘッジファンドが日本の個人投資家をターゲットにして、売り仕掛けを行い下げ幅を拡大させているのではないか。急落後の戻りが早いことは、個人投資家のロスカットが一巡し需給面が落ち着くことで反発に向かうという説明ができよう。

現在、金融機関は年末年始の休暇入りで、2018年1月4日が仕事初めとなっており振込みはできない。大晦日、明日の元旦など年末年始は、上記のような売り仕掛けが入るケースが想定されることから、ビットコインの価格が乱高下する可能性はあるので注意したい。また、海外の取引所との価格差なども警戒しておきたいところだ。もっともロスカットに絡んだ売りの後は戻りも早いことから、短期的なリバウンドを狙うことは十分可能と想定している。

※ビットコイン/日本円はフィスコ仮想通貨取引所

<MT>

fisco

不動産売却の完全マニュアル

【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス

初心者向け「FX」「株」の記事まとめ

楽天ポイントやdポイントをお得に有効活用 ポイント投資を徹底解説
金利7.75%メキシコペソをトルコリラなど他高金利通貨と比較
“ほったらかしFX”の元祖「トラリピ」を徹底解説 トレーダーへの取材で魅力を再発見
ロボアドバイザー投資 超基礎編 特徴や代表的な会社を紹介
  • ポイントで投資できるクレジットカードを紹介!
  • 金利7%超のメキシコペソはブームになるか 特徴と取扱FX会社を紹介
  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2018 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。