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【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:リスク選好の地合いが続きそう

2018年1月4日 17:11

S&P500先物 2713.00(+2.00) (17:00現在)
ナスダック100先物 6597.25(+12.75) (17:00現在)

17:00時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小じっかりに推移している。また、NYダウは50ドル高程度で推移。欧州市場は全般買い先行で推移している。原油相場は上昇して推移しており、この流れを受けて買い先行の展開が見込まれる。3日の米株式市場は上昇。1月建設支出や12月ISM製造業景況指数が予想を上回り、終日堅調推移となった。主要指数は揃って最高値を更新し、NYダウは2日間で200ドルを超える上昇となった。

米株式市場は、過熱感が警戒されているが、昨年後半から利益確定の売りに押されていた、アドバンスト・マイクロ・デバイセズやエヌビディアなど半導体銘柄が軒並み買われており、理想的な上昇である。また、節税対策の売り通過する一方で、1月効果と呼ばれるアノマリーがあり、改めて物色意欲の強さがうかがえる。また、日本株市場では、大発会としては日経平均が3%を超える記録的な上昇となった流れも好材料視されるだろう。過熱感が警戒される中で市場は冷静であり、世界的な株高の流れが引き続き意識されやすいとみられる。

週末には米雇用統計に市場の関心が集まる格好になりそうだが、4日の米株式市場では前哨戦となる12月のADP全米雇用報告が予定されている。前月を下回る予想であるが、減少ながらもコンセンサスを上回ってくるようだと、支援材料になりそうである。また、北朝鮮情勢についても、少なからず平昌五輪が終えるまでは、ミサイル発射といった動きはなさそうであり、リスク選好の地合いが続きそうである。

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