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【相場概況】日経平均は大幅続伸、後場上げ幅200円超に拡大

2018年1月5日 15:44

日経平均は大幅続伸。4日の米国市場では12月ADP雇用統計の予想上振れや商品市況の上昇が好感され、NYダウは初めて25000ドル台に乗せた。本日の日経平均はこうした流れを受けて136円高からスタートしたが、前日が700円超の大幅高だったことに加え、米12月雇用統計の発表や3連休が控えていることもあり、前引けにかけて伸び悩む場面があった。しかし、後場に入るとアジア株高などを好感して先物主導で上げ幅を広げ、一時23730.47円(前日比224.14円高)まで上昇して連日で昨年来高値を更新した。

大引けの日経平均は前日比208.20円高の23714.53円となった。東証1部の売買高は16億8144万株、売買代金は3兆0140億円だった。業種別では、鉄鋼、非鉄金属、証券が上昇率上位だった。一方、石油・石炭製品、鉱業、その他製品が下落率上位だった。

個別では、ソニー<6758>、ファナック<6954>、野村<8604>が3%超の上昇となった。
ファナックなどは世界的な景気拡大への期待から前日に続き買われた。アサヒ
<2502>は5%近く上昇した。その他売買代金上位では三菱UFJ<8306>、トヨタ自
<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ファーストリテ<9983>などが堅調。また、連日の大幅高となったスターティア<3393>や新規高レーティング観測のレオン自機<6272>、レーティング引き上げ観測のトーカロ<3433>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、前日買われた任天堂<7974>やSBI<8473>が反落し、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>、キヤノン<7751>もさえない。12月売上高を発表したJフロント<3086>などの百貨店株は下げが目立った。また、豊和工<6203>、石川製<6208>、松屋<8237>などが東証1部下落率上位に顔を出した。

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