FiscoNews
2018年1月5日 19:25
ドル・円は113円20銭台と、本日高値圏でもみあう展開。クロス円の上昇が一服したほか米10年債利回りの戻りが鈍く、ドル買い・円売りは弱まりつつあるようだ。
一方、19時に発表されたユーロ圏12月消費者物価指数(CPI)速報値は前年比は予想と一致。ただ、同11月生産者物価指数(PPI)は堅調となり、ユーロ・ドルがやや値を戻す展開となっており、目先はドルに下押し圧力がかかる可能性もあろう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円13銭から113円24銭、ユーロ・円は136円35銭から136円53銭、ユーロ・ドルは1.2042から1.2062ドルで推移した。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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