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【注目トピックス 市況・概況】9日の米国市場ダイジェスト:ダウ102ドル高、投資家心理の改善が続く

2018年1月10日 7:59

■NY株式:ダウ102ドル高、投資家心理の改善が続く

9日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は102.80ドル高の25385.80、ナスダックは6.19ポイント高の7163.58で取引を終了した。欧州株が全面高となり、米国株にも買いが先行。10-12月決算発表シーズンを前に、企業業績への期待感を背景に投資家のリスク選好姿勢が高まり、ダウ、ナスダック総合指数、S&P500指数は揃って最高値を更新した。一方で、主要経済指標の発表に乏しく、高値警戒感から上値も限られた。セクター別では、医薬品・バイオテクノロジーやヘルスケア機器・サービスが上昇する一方で半導体・半導体製造装置や不動産が下落した。

ディスカウントストアのターゲット(TGT)は11-1月期の利益見通しを引き上げ、上昇。航空機のボーイング(BA)は昨年の商用機納入数が過去最大となり、堅調推移。決済サービスのペイパル(PYPL)は一部アナリストによる投資判断引き上げを受け、買われた。中国電子商取引のアリババ・グループ(BABA)はジャック・マー会長が香港取引所への株式上場の検討を表明し、小幅上昇。一方で、スポーツ用品メーカーのアンダーアーマー(UA)は一部アナリストによる投資判断引き下げを受け下落した。

バークレイズによるとウォーレン・バフェット氏率いる投資会社のバークシャー・ハサウェイは税制改革法案の成立で、繰延税金債務が引き下げられ、10-12月期に370億ドルの恩恵を受ける模様。

Horiko Capital Management LLC

■NY為替:日銀の量的緩和縮小の思惑による円買い続く

9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、112円78銭から112円37銭まで下落し、112円65銭で引けた。日銀の量的緩和縮小の思惑による円買いが続いたほか、米国の11月JOLT(求人労働移動調査)求人件数の低下をきっかけにドル売りが強まった。ただ、米国の株高・長期金利上昇でドル買い・円売りもみられ、下げ渋った。

ユーロ・ドルは1.1916ドルから1.1939ドルでもみ合いとなり、1.1937ドルで引けた。ユーロ・円は134円51銭から134円05銭まで下落した。ポンド・ドルは1.3506ドルから1.3533ドルで推移。英国のメイ内閣改造に絡む混乱が懸念され、ポンドの上値が重い状態になった。ドル・スイスフランは0.9824フランから0.9842フランで推移した。

■NY原油:続伸で62.96ドル、原油在庫の減少予想で一時63.24ドル

NY原油先物は続伸(NYMEX原油2月限終値:62.96↑1.23)。61.86ドルから63.24ドルまで上昇した。明日発表となる米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)について、国内全体の原油在庫が8週連続伸び減少と予想されていることや、原油先物の受け渡し拠点オクラホマ州クッシングの在庫も減少との見方から、思惑的な買いが優勢になった。また、本日のNY通常取引終了後に発表される全米石油協会(API)の週間統計への思惑も買いにつながった可能性がある。

■主要米国企業の終値

銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)

バンクオブアメリカ(BAC)  30.27ドル +0.15ドル(+0.50%)
モルガン・スタンレー(MS) 53.30ドル +0.41ドル(+0.78%)
ゴールドマン・サックス(GS)253.94ドル +2.13ドル(+0.85%)
インテル(INTC)      43.62ドル -1.12ドル(-2.50%)
アップル(AAPL)      174.33ドル -0.02ドル(-0.01%)
アルファベット(GOOG)   1106.26ドル -0.68ドル(-0.06%)
フェイスブック(FB)    187.87ドル -0.41ドル(-0.22%)
キャタピラー(CAT)     166.43ドル +0.40ドル(+0.24%)
アルコア(AA)       54.20ドル -0.80ドル(-1.45%)
ウォルマート(WMT)     100.39ドル -1.22ドル(-1.20%)
スプリント(S)       5.69ドル -0.11ドル(-1.90%)[

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