マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 日本株】イメージ情 Research Memo(3):連結子会社化により売上増

2018年1月11日 15:04

■業績動向

イメージ情報開発<3803>の2018年3月期第2四半期累計(4月−9月)連結決算は、売上高が前年同期比11.3%減の416百万円、営業利益が5百万円(同22百万円赤字)、経常利益が6百万円(同20百万円赤字)となった。システム構築の受注が前年同期比で24.6%伸びたほか、運用/保守、BPO/サービス分野が堅調に推移したものの、前期にあった大手取引先の大規模サーバ入替が完了したことで、商品販売が104百万円減少したことで、2ケタの減収を余儀なくされた。利益面では、経費削減などを徹底させたことで、黒字に浮上している。

一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は、期初予想は25百万円であったものの、第2四半期(7月−9月)に北栄への債権全額に対して貸倒引当金315百万円を計上したため308百万円の赤字となった。しかしながら、北栄に関しての負担はこれ以上、事実上、発生しない形となるため、今後を考える上では前向きに捉えることができる。

2018年3月期の通期見通しについては、売上高、利益とも修正した。売上高は、期初予想の883百万円(前年同期比9.8%増)から1,021百万円(同27.0%増)に増額したが、これは2017年10月にアイデポルテを新規に連結子会社化したため。一方、営業利益は61百万円から34百万円、経常利益は61百万円から34百万円と、当第2四半期累計の利益が共に黒字化しながらも下方修正した。当期純利益も、上半期の貸倒引当金の計上により、期初予想の52百万円の黒字から290百万円の赤字に大きく下振れする。

主力であるシステム関連は、仕事は潤沢にあり、受注面ではオファーが殺到しているような状況。しかし、それらをすべて消化するには人手不足で、キャパシティーを超えるような受注をすることは考えていない。現状では、受注案件受入増に伴い外部人材リソースを活用しているものの、その分、人件費が増加、売上原価率の上昇につながっている。

足元の繁忙を受けて人員を増やしても、AIの進展などで将来的に、技術者が過剰にならないとも限らず、当面は現状のキャパシティーでこなせるビジネスを受注していく考えだ。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水野 文也)

<MW>

fisco

不動産売却の完全マニュアル

【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス

初心者向け「FX」「株」の記事まとめ

楽天ポイントやdポイントをお得に有効活用 ポイント投資を徹底解説
ほったらかしFXで月22万円稼ぐサラリーマンの投資法
“ほったらかしFX”の元祖「トラリピ」を徹底解説 トレーダーへの取材で魅力を再発見
ロボアドバイザー投資 超基礎編 特徴や代表的な会社を紹介
  • ポイントで投資できるクレジットカードを紹介!
  • 金利7%超のメキシコペソはブームになるか 特徴と取扱FX会社を紹介
  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2018 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。