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【相場概況】日経平均は小幅続伸、業績期待支えに切り返す

2018年1月22日 15:52

日経平均は小幅続伸。米国では連邦予算が失効して政府機関の一部閉鎖が始まり、外部環境の不透明感や為替の円高推移が嫌気され、本日の日経平均は10円安からスタートした。今週から本格化する主要企業の10-12月期決算発表を前にポジション調整の売りも出たもようで、朝方には一時23697.81円(前週末比110.25円安)まで下落する場面があった。ただ、業績期待の高い銘柄を中心に下値では押し目買いが入り、日経平均は引けにかけてプラスに切り返し本日の取引を終えた。

大引けの日経平均は前週末比8.27円高の23816.33円となった。東証1部の売買高は13億4298万株、売買代金は2兆3823億円だった。業種別では、ゴム製品、その他金融業、証券が上昇率上位だった。一方、海運業、非鉄金属、鉄鋼が下落率上位だった。

個別では、任天堂<7974>が売買代金トップで連日の昨年来高値更新。ソニー
<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、野村<8604>もしっかり。筆頭株主から株主提案を受けた日ペHD<4612>は8%超高。また、「WeChat Pay対応自販機」展開を発表したサツドラホールディングス<3544>、株式分割実施を発表した北の達人<2930>がストップ高水準まで買われ、業績上方修正のミライアル<4238>やリブセンス<6054>も東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株が小安く、トヨタ自<7203>やファーストリテ<9983>もさえない。照明器具の無償点検を発表した三菱電<6503>は2%超安。前期業績を上方修正したNISSHA<7915>は4%近く下げた。また、ライツ・オファリング実施を発表したフージャース<3284>が急落し、東証1部下落率トップとなった。

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