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【後場の投資戦略】ポジション調整からのショートカバーも意識

2018年1月23日 12:27

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;24037.86;+221.53TOPIX;1906.26;+14.34

[後場の投資戦略]

 日経平均は5日線を上回って始まると、その後も上げ幅を広げて24000円を回復した。チャート上ではボリンジャーバンドの+1σからのリバウンドとなり、+2σとのレンジをキープ。+2σは24300円辺りまで切り上がってきており、一段の上昇が意識されてくる。24000円処での底堅さを見極めたい。

 一方で本格化する決算を見極めたいとの模様眺めムードが強く、まずは安川電<6506>の動向が注目される。株価は6000円を挟んでの高値もち合いが続く中、煮詰まり感が台頭している。また、黒田総裁の記者会見に市場の関心が集まることになる。経済環境の好転を考えれば、正常化に向けた議論に変化が起こることは当然である。とはいえ金融緩和縮小観測を打ち消す発言等が出されるようだと、円安のほか業績上振れへの思惑から株高要因となる。ポジション調整からのショートカバーも意識されやすいところである。
(村瀬智一)

<AK>

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