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【注目トピックス 経済総合】NYの視点:円売り持ち大幅増、今週の注目: トランプ米大統領の一般教書演説、FOMC、米雇用統計

2018年1月29日 7:41

短期投機家・投資家の円の売り持ち高は前々週から大幅に増加した。円の売り持ち高が過去最大規模近くに拡大したことも、週末にかけた円の買戻しに拍車をかけた一因と見る。

今週の重要イベントは、トランプ米大統領の一般教書演説。ダボスでの世界経済フォーラムでの演説を終了したばかりの大統領は、初めての一般教書演説で、中間選挙の年となる2018年のアジェンダを発表する。

米国関連では、連邦公開市場委員会(FOMC)、全米の製造業動向を示すISM製造業、米雇用統計に注目が集まる。今回のFOMCはイエレンFRB議長が率いる会合として最後となる。連邦準備制度理事会(FRB)は昨年12月に追加利上げに踏み切ったのち、政策を据え置くと見られている。米10-12月期の国内総生産(GDP)は前期比年率で2.6%成長と予想の3%成長達成はできなかった。しかし、内容はハリケーンの影響に加え、貿易など変動の激しい分野が影響したと見られ、全般的に堅調な成長を示しているとの見方が多い。

1月雇用統計では失業率が4.1%と歴史的な低水準を維持し、非農業部門雇用者数も+18万と堅調な伸びが予想されている。焦点は引き続き賃金。平均時給は前年比で+2.6%と、12月+2.5%から上昇が予想されている。雇用統計が予想通りとなると、3月の利上げをさらに確実にする。市場の3月の利上げ確率は95%と、利上げをほぼ織り込んだ。

■今週の主な注目イベント

●米国
27日:カナダ、モントリオールでNAFTA6回目会合を継続
29日:12月PCEコア前年比:予想+1.5%(11月+1.5%)
30日:トランプ米大統領、初めての一般教書演説
30−31日:連邦公開市場委員会(FOMC):予想:FF金利誘導目標1.25%−1.5%レンジで据え置き
2月
1日:1月ISM製造業:予想58.6(12月59.3)
2日:1月雇用統計:失業率:予想:4.1%(12月4.1%)、
非農業部門雇用者数:予想+18万(12月+14.6万)、
平均時給:予想:前年比+2.6%(12月+2.5%)、
ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁講演

●欧州
29日:欧州連合(EU)、BREXIT交渉に関し協議

●英国
30日:カーニー英国中央銀行総裁が議会で証言

●日本
31日:金融政策決定会合の主な意見(1月22・23日分、日銀)

●中国
29−30日:中国全人代が常務委員会を開催

●地政学的リスク
北朝鮮
イラン
ガザ紛争
イラク、イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」
シリア
イエメン

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