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【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:利益確定の流れに向かいやすい状況に

2018年1月30日 20:04

S&P500先物 2841.25(-12.25) (19:50現在)
ナスダック100先物 6958.50(-34.00) (19:50現在)

19:50時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は軟調に推移している。また、NYダウは170ドル安程度で推移。欧州市場は小幅ながら全般下落して推移している。原油相場は小幅に下落して推移している。この流れを受けて、30日の米株式市場は売り先行の展開になりそうだ。

29日の米株式市場は米国債利回りが2014年以来の高水準に上昇したことが嫌気され、終日軟調推移となった。NYダウは177ドル安となったが、グローベックスにサヤ寄せする格好から大幅に続落となるようだと、これまで支持線として機能していた5日線を割り込んでくることになりそうだ。また、ゴールドマン・サックスは、今後数カ月に世界の株式相場が10-20%下落する兆候があると、世界的な株式相場調整を予想している。本格的な弱気相場入りのリスク小さく、調整長期化は見込んでいないが、目先的には利益確定の流れに向かいやすいだろう。

また、長期金利の上昇基調が強まっていることも利益確定に向かわせているほか、主要企業の決算が続く中、米アップルのiPhone Xの減産報道がハイテク株への業績鈍化懸念につながってしまう状況が警戒されることになりそうだ。その他、イベントではトランプ大統領が就任後初めてとなる一般教書演説を行う。期待感からインフラ関連への物色がみられるかが注目されよう。

<KK>

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