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【マザーズ市況】マザーズ指数は3日ぶり反発、バイオ株が指数をけん引

2015年12月10日 16:47

 本日のマザーズ市場では、SOSEI<4565>がストップ高となるなど、時価総額上位のバイオ株が急反発し指数をけん引した。ただ、全体としては相場の地合い悪化でリスク回避の売りに押される銘柄が多く、物色は広がりを欠いた。マザーズ指数は3日ぶり反発、上昇率は一時2%を超えたが買い一巡後は上げ幅を縮める展開となった。売買代金は概算で1110.58億円。騰落数は、値上がり47銘柄、値下がり161銘柄、変わらず9銘柄となった。
 個別では、売買代金トップのSOSEIのほか、マルマエ<6264>、カイオム<4583>がストップ高まで上昇した。SOSEIは「NVA237」導出先による第III相臨床試験開始に加え、一部証券会社による目標株価の大幅引き上げが材料視された。東証1部への市場変更を発表したPD<4587>も急伸。その他、インフォテリア<3853>、Aiming<3911>、トランスG<2342>、OTS<4564>、クラウドW<3900>などが堅調だった。一方、サイバダイン<7779>、ミクシィ<2121>、インベスターズクラウ<1435>、APLIX<3727>、ジグソー<3914>などが軟調。また、ネオジャパン<3921>、ブランジスタ<6176>、鎌倉新書<6184>など直近IPO銘柄がマザーズ下落率上位を占めた。
 なお、ラクス<3923>は上場2日目の本日、公開価格の約3.3倍となる初値を付けた。初値形成後はストップ安まで下落して本日の取引を終えた。

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