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【相場概況】日経平均は4日ぶり反発、米株高を受けて自律反発の流れ

2015年12月11日 15:34

日経平均は4日ぶり反発。10日の米国市場では、NYダウが一時200ドルを超える上昇となる場面もあったが、引けにかけて上げ幅を縮小し82ドル高で取引を終えた。ただ、先物・オプション特別清算指数(SQ)算出に絡んだ商いが差し引きで売り越しだった影響で、日経平均は25円安からスタートした。SQ通過後は米株高を受けて自律反発の流れとなり、早い段階でプラスに切り返すと、前場に一時19282.21円(前日比235.66円高)まで上昇した。買い一巡後は上値が重く、後場に入るともみ合いが続いた。

大引けの日経平均は前日比183.93円高の19230.48円となった。東証1部の売買高は24億521万株、売買代金は3兆659億円だった。業種別では、医薬品、倉庫・運輸関連業、鉄鋼が上昇率上位だった。一方、水産・農林業、保険業、その他製品が下落率上位だった。

個別では、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクグ<9984>、ファナック<6954>、KDDI<9433>など売買代金上位は全般堅調。日東電<6988>や京セラ<6971>は2%超の上昇に。また、小野薬<4528>が商いを伴って7%高と急伸し、アイスタイル<3660>、日新電<6641>などとともに東証1部上昇率上位となった。一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、セコム<9735>、三井物産<8031>などが軟調。前日の決算発表を受けた下げが目立ち、積水ハウス<1928>は5%近い下落に。また、ダンロップス<7825>、gumi<3903>、TYO<4358>などが東証1部下落率上位となった。

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