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【マザーズ市況】マザーズ指数は続落、アークンなどIPO銘柄に物色向かう

2015年12月21日 17:12

 本日のマザーズ市場は、米株安を受けた日経平均の下落に連れ、リスク回避の売り優勢の展開となった。ただ、日経平均が後場底堅さを見せると、マザーズ指数も下げ幅を縮めた。直近で上昇の目立ったテーマ株、材料株の一角では利益確定売りが強まり、きつい下げとなった。一方で、新規上場銘柄には積極的な買いが向かった。なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1070.94億円。騰落数は、値上がり43銘柄、値下がり169銘柄、変わらず5銘柄となった。
 個別では、ラクーン<3031>、カイオム<4583>、ダブルスタンダード<3925>、ジグソー<3914>、メタップス<6172>などが軟調。テーマ関連として従前買われていたインフォテリア<3853>、インベスターズクラウ<1435>、セレス<3696>、提携の発表をきっかけに急伸していたモルフォ<3653>、初値形成後に大きく上昇していたオープンドア<3926>は利益確定売りが広がり10%を超える下げとなった。一方、SOSEI<4565>、ミクシィ<2121>、アイリッジ<3917>、サイバダイン<7779>、FFRI<3692>などが堅調。リアルワールド<3691>は2日連続でストップ高比例配分に。また、インスペック<6656>もストップ高まで上昇したほか、ロックオン<3690>の上昇も目立った。
 なお、本日マザーズ市場へ新規上場したマイネット<3928>とビジョン<9416>は公開価格を1割-2割上回る初値形成となった。また、アークン<3927>は上場2日目の本日、公開価格の約3.6倍となる高初値を付けた。マイネットやアークンはその後も買い優勢の展開となり、ストップ高で本日の取引を終えた。

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