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【注目トピックス 日本株】【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家ブッダ氏:宇宙開発関連銘柄の銘柄チェックリスト

2015年12月21日 19:05

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家ブッダ氏(ブログ「ブッダの株ブログ」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2015年12月18日23時30分に執筆

『世の中は泡沫(うたかた)のごとしと観よ。世の中は陽炎(かげろう)のごとしと観よ。』

12月1日に2万円を超えた日経平均株価が、みるみる1万8千円台まで落ち込んでしまった。これぞまさに、諸行無常。
個人投資家のあなたは肩を落としているかもしれないが、今日は良いニュースを持ってきたぞ。

政府が人工衛星などに使う宇宙関連部品の対米輸出を拡大するため、米航空宇宙局(NASA)と部品を相互承認する協議を始めたという超大型材料が、発表されたのだ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が認定した部品をNASAが推奨品とし、米市場に日本製品を輸出しやすくすれば、日本勢は宇宙開発関連事業に強みがあり、今後商機が広がる可能性が高い。

そこで今回は、株価上昇が期待できる宇宙開発関連銘柄を紹介しよう。

■注目の宇宙開発関連銘柄

◆<4275>カーリットホールディングス
ロケットの推進燃料に利用されているオキシ塩素化合物を製造しているカーリットホールディングスが本命の宇宙開発関連銘柄だ。
カーリットホールディングスは、ロケット推進燃料の原料である「過塩素酸アンモニウム」を製造している国内唯一の企業であるため、ロケット推進燃料の分野として注目が集まっている。
同社の出口和男社長は、海外と比べて高い打ち上げコストの軽減に向け、「原料からの改良を進めていく」と話し、宇宙空間で消費される液体燃料についても、原料供給への参入を視野に入れている。
大本命の宇宙開発関連銘柄として期待が持てる。

◆<7011>三菱重工業
航空宇宙分野で高い技術力を誇り、MHI打上げ輸送サービスに力を入れる三菱重工業も、宇宙開発関連銘柄としてチェックリストに入れておこう。
2015年11月24日、三菱重工業は、通信放送衛星「Telstar 12 Vintage」を載せたH-IIAロケット29号機を打ち上げ、同社初の商業衛星打ち上げに成功している。
打ち上げ成功後、三菱重工業の阿部直彦宇宙事業部長は「グローバルなビジネスに対応できることを世界に示した」と話し、衛星の打ち上げ需要の取り込みに確かな手ごたえを感じている。
2016年2月12日にはH-IIAロケット30号機によるX線天文衛星打ち上げも予定しており、今後も注目の宇宙開発関連銘柄だ。

◆<7013>IHI
日本の航空宇宙産業の基幹企業であるIHIも、宇宙開発関連銘柄として見逃せない銘柄だ。
IHIは、ロケットやロケット推進用機器、人工衛星推進用機器、人工衛星搭載機器、宇宙ステーション関連機器と、宇宙開発関連分野の製造を行っている。
特に、子会社のIHIエアロスペースは、JAXAとのスラスタの開発を元に製品を開発、販売しており、静止軌道投入用のエンジンで世界最高性能(燃費)を有するアポジエンジンは、海外からも高い評価を得ている。
必ず押さえておきたい宇宙開発関連銘柄といえるだろう。

■宇宙開発関連銘柄に注目する理由

宇宙開発関連銘柄は国策銘柄として捉えることができる。
2015年12月8日、政府は宇宙基本計画の工程表の改定を行い、宇宙関連産業に本格的に支援する姿勢を強めた。
過去に政府が支援した国策銘柄の多くは、その株価が上昇しているという歴史からも、宇宙開発関連銘柄の株価上昇にも大いに期待が持てるだろう。

その他、現在最新の注目テーマ株、個人的に注目している個別銘柄情報をブログで多数紹介している。急騰が期待されるロボット関連銘柄、TPP関連銘柄、IoT関連銘柄、ZMP関連銘柄、人工知能関連銘柄、インバウンド関連銘柄などに関する持論を書いている。
グーグルやヤフーの検索エンジンで「ブッダの株ブログ」と検索して、今後の銘柄選定に役立てて欲しい。

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執筆者名:ブッダ
ブログ名:ブッダの株ブログ

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