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【注目トピックス 日本株】ソフト99コーポレーション—18年3月期は増収増益を達成

2018年5月14日 11:14

ソフト99コーポレーション<4464>は10日、2018年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比4.7%増の234.13億円、営業利益が13.5%増の27.47億円、経常利益が同11.5%増の28.95億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.2%増の19.19億円となった。

ファインケミカル事業部門の売上高は前期比5.8%増の114.37億円、営業利益は、伸長した海外事業での利益改善などにより同9.0%増の14.23億円となった。国内一般消費者向け製品販売においては、小売店のサービス強化の方針に沿った製品提案や主力のガラスケア製品が奏功したこと、東日本エリアにおいて降雪の影響によりタイヤチェーンの販売が増加したことによって、好調に推移した。業務用製品販売においても自動車販売の好調を背景に販売が増加、また海外向け製品販売においては、エリアごとの施策が奏功し、好調に推移した。

ポーラスマテリアル事業部門の売上高は同5.5%増の54.61億円となった。営業利益は、売上高の増加による工場の稼働向上が利益率の改善につながり、同19.9%増の8.37億円となった。産業資材は世界中でIoTなどの技術開発が進み、半導体市場において設備投資が活況となったことを背景に好調に推移した。生活資材はPVAの吸水力の様々な用途への展開を目指して製品開発・販売に取り組み、国内・海外ともに前期を上回った。

サービス事業部門の売上高は同2.4%増の50.59億円となった。営業利益は同45.5%増の2.09億円となった。自動車整備・鈑金事業、自動車教習事業、生活用品企画販売事業ともに前期を上回る結果となった。

不動産関連事業部門の売上高は同1.0%増の14.55億円、営業利益は同2.7%増の2.69億円となった。不動産賃貸事業、介護予防支援事業は前期を上回ったものの、温浴事業は前期を下回る結果となった。

2019年3月期通期の連結業績については、売上高が前期比2.5%増の240.00億円、営業利益が同19.9%減の22.00億円、経常利益が同20.6%減の23.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.6%減の16.00億円としている。同社グループは中期経営計画「SHIFT DOWN !!」の主旨に基づき、各事業セグメントにおいて新たな製品・サービスの開発および拡販に努めていくとしている。

<MH>

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