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【注目トピックス 市況・概況】5月14日のNY為替概況  

2018年5月15日 4:56

 14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円42銭まで下落後、109円67銭まで上昇し、109円60銭で引けた。

米中貿易摩擦への懸念が後退し、リスク選好の円売りに拍車がかかったほか、米国債10年債利回りが再び3%を目指す展開となったためドル買いが再燃した。米中貿易協議が今週再開されるほか、トランプ大統領が米制裁で苦境に陥る中国の通信機器大手、中興通訊(ZTE)が早急に事業に復帰できるよう、譲歩に向けて周国家主席と協力していると言及した。

ユーロ・ドルは、1.1996ドルから1.1936ドルまで下落し、1.1945ドルで引けた。フランス中銀のビルロ ワ・ドガロー総裁のタカ派発言を受けたユーロ買いが続いたが、その後、イタリアの連立政権樹立が遅れるとの思惑にユーロ買いが後退。「五つ星運動」のディマイオ党首と反移民をうたう「同盟」のサルビーニ書記長がさらなる時間が必要と大統領に要請したことが背景になる。

ユーロ・円は、131円37銭まで上昇後、130円85銭へ反落。

ポンド・ドルは、1.3608ドルまで上昇後、1.3556ドルまで反落した。

ドル・スイスは、0.9958フランへ下落後、1.0004フランまで反発した。

[経済指標]・特になし

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