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【寄り付き概況】日経平均は23円高でスタート、東京エレクトロンやスズキが牽引

2018年5月15日 9:54

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22889.47;+23.61TOPIX;1808.70;+2.78

[寄り付き概況]

 15日の日経平均は前日比23.61円高の22889.47円と小幅ながら4日続伸して始まった。14日のシカゴ日経平均は大証比20円高の22880円で引けており、概ねその水準で堅調なスタートとなった。トランプ米大統領が13日、中国の通信機器大手ZTEに対する経済制裁の緩和を示唆したことなどから米中通商協議進展への期待が高まり14日の米株式市場は堅調となった。また、米長期金利が再び3%台に乗せたことで為替も1ドル=109円70銭処でドル高円安気味に推移しているほか、本日で概ね一巡する日本企業の18年3月期決算は総じて堅調な内容が続いている。こうした外部環境の改善と日本企業の堅調な業績を受けて、投資家マインドは改善傾向にあり、本日の日本株市場でも好決算を発表した銘柄や出遅れ感のある好業績銘柄を中心に買いが先行している。
 
 寄り付き状況をみると、セクターでは鉄鋼、機械、金属が堅調な一方、パルプ、ゴム、倉庫が軟調な状況にある。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテイリング<
9983>、東京エレクトロン<8035>、スズキ<7269>が牽引役の一方、ソフトバンクG<9984>、アステラス製薬<4503>、日清粉G<2002>が重石となっている。

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