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【注目トピックス 日本株】極東貿易—18年3月期増収、基幹産業関連部門・機械部品関連部門が業績に貢献

2018年5月15日 16:23

極東貿易<8093>は11日、2018年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比4.1%増の620.80億円、営業利益が同31.8%減の8.12億円、経常利益が同6.3%減の15.37億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同39.0%増の14.67億円となった。

基幹産業関連部門の売上高は前年同期比20.96億円増の206.76億円となったが、セグメント利益は同1.41億円減の0.57億円の損失となった。重電設備関連事業においては大口案件に恵まれ売上高を伸ばしましたが、資源開発機器関連事業は原油価格低迷による業界不況などにより、大きく落ち込んだ。

電子・制御システム関連部門の売上高は同3.75億円減の99.28億円となり、セグメント利益も同3.26億円減の0.49億円の損失となった。航空電子関連事業は軽量ケーブルの事業が立ち遅れ、火力発電所向け計装システム関連事業においても大口案件の納期遅延等により減収減益となった。

産業素材関連部門の売上高は同4.66億円減の159.72億円となり、セグメント利益も同0.39億円減の2.11億円となった。複合材料関連事業は好調だった前年同期に比べて落ち込んだことに併せ、樹脂・塗料関連事業は米国での在庫調整等の影響もあり減収減益となった。

機械部品関連部門の売上高は同11.99億円増の155.03億円となり、セグメント利益も同1.21億円増の7.04億円となった。ヱトー株式会社のねじ関連事業は好調な国内事業が引き続き同事業を牽引したことに加え、ばね関連事業も堅調に推移した。

2019年3月期通期については、売上高が前期比12.8%増の700.00億円、営業利益が同60.1%増の13.00億円、経常利益が同10.6%増の17.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.2%減の12.00億円としている。

<MH>

fisco

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