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【注目トピックス 日本株】三機工業—18/3期は営業利益が9.7%増、高い利益水準を維持

2018年5月16日 7:46

三機工業<1961>は11日、2018年3月期(17年4月~18年3月)連結決算を発表した。売上高が対前年度比1.0%増の1701.57億円、営業利益が同9.7%増の65.93億円、経常利益が同8.1%増の74.34億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.9%減の39.06億円だった。

受注高は、前年度を2.8%上回る1,911.13億円となった。セグメント別では、建築設備事業は、特に産業空調が大型物件を中心に大幅受注増となったことから、前年度を4.7%上回る1,534.43億円となった。機械システム事業は、大型搬送用設備の受注により、前年度を48.8%上回る121.00億円となった。環境システム事業は、前年度に廃棄物処理施設における長期の維持管理運営業務を含む大型の設備改良工事を受託した影響等により、前年度を20.8%下回る242.47億円となった。不動産事業は、前年度を10.3%上回る17.55億円となった。

売上高は、1,701.57億円と前年度と比較して、1.0%の増収となり、翌年度への繰越受注高は、前年度末と比較して16.9%増加の1447.12億円となった。
セグメント別では、建築設備事業は、1,396.88億円と前年度と比較して、1.3%の減収となった。機械システム事業は、受注高が増加したこと等により、92.54億円と同13.0%の増収となった。環境システム事業は、199.09億円と同9.0%の増収となった。不動産事業は、17.55億円と同10.3%の増収となった。
利益面では、売上総利益は250.60億円(対前年度比11.2%増)、営業利益は65.93億円(同9.7%増)、経常利益は74.34億円(同8.1%増)となった。これは、原価管理の徹底や作業効率の向上等の利益率改善に努めたことによるものであり、各利益率も前年度から向上している。一方で、親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益および特別損失を計上した結果、39.06億円(同16.9%減)となった。

2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比9.9%増の1,870億円、営業利益が同13.8%増の75億円、経常利益が同7.6%増の80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同40.8%増の55億円を見込んでいる。

<NB>

fisco

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