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【マザーズ市況】マザーズ指数は4日続伸、メルカリBB通過で資金還流も、サイバーダインなど買い

2018年6月12日 17:56

 本日のマザーズ市場では、為替の円安進行や日経平均の上昇、史上初となる米朝首脳会談の実現などで投資家心理が上向き、買いが継続した。今月上場するメルカリ<4385>のブックビルディング(BB)参加で拘束されていた個人投資家の資金が、再び中小型株に向かったとの見方もあった。なお、マザーズ指数は4日続伸、売買代金は概算で807.27億円。騰落数は、値上がり159銘柄、値下がり79銘柄、変わらず10銘柄となった。
 個別では、AppBank<6177>、サイバーダイン<7779>、サンバイオ<4592>、メタップス<6172>、クラウドW<3900>などが上昇。サイバーダインは小型バイタルセンサーの医療機器承認申請を提出したと発表し、後場上げ幅を広げた。屋内測位/位置情報システム市場向けソリューションを発表したAPLIX<3727>はストップ高。アルツハイマー病などの治療薬として開発中の抗体に関する特許付与決定を発表したカイオム<4583>、子会社での貸金業開始を発表したWASHハウス<6537>のほか、サインポスト<3996>、テックポイント<6697>、DMP<3652>が10%以上の上昇となった。一方、マザーズ売買代金トップのUNITED<2497>は急反落。メルカリ株売却益の計上を発表したが、目先の材料出尽くしと捉えられたようだ。その他ではミクシィ<2121>、FRONTEO<2158>、JIA<7172>などが下落し、JMC<5704>がマザーズ下落率トップとなった。

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