マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 経済総合】中国:成長率6.5%以上の確保は困難大、政府系シンクタンクが指摘

2016年1月11日 12:37

中国の政府系シンクタンク、国務院発展研究センターの李偉・主任は10日、第13次5カ年計画期間(2016~20年)に6.5%以上の国内総生産(GDP)成長率を確保することは「難易度が非常に大きい」との見解を示した。世界的に見て、経済の規模が一定の大きさに達した後、その成長ペースは鈍化するのが一般的だと指摘。また、中国経済は現在、◆外需の低迷、◆労働力コストの上昇、◆資源・環境負荷の増大——といった3つの成長抑制要因に直面していると分析した。現地メディアが伝えた。
中国政府は2020年に、GDPを10年比で倍増させる目標を掲げている。李主任によると、この目標を達成するには、向こう5年間で年平均6.5%以上の成長が必要。ただ、世界的な景気減速が進み、輸出競争が激化していることや、中国の労働力面での優位性が低下していることなどを考慮すれば、目標の達成には困難を伴うという。
中国では3月5日、国会に相当する全国人民代表委員会(全人代)が開幕する。5日の開幕式では、李克強・首相が「政府活動報告」を読み上げ、16年の国内総生産(GDP)成長率の目標値などを明らかにする予定だ。市場関係者の間では、16年の成長目標について、15年の「7.0%前後」から「6.5%前後」に引き下げられるとの観測が浮上している。

【亜州IR】

<ZN>

fisco
  • 円高? 円安? 先行き不透明な今の円相場で短期的に利益を狙う方法
  • 顧客満足度3年連続1位!餃子が大量にもらえるFX会社?
  • 2017年春号(3月1日発売号)

    大特集は〈平成ラストバブルの号砲〉。戸松信博氏、藤井英敏氏らがこれから大化け期待の個別株をランキング形式で紹介。西堀敬氏によるIPO投資の最新攻略ガイドの他、橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年春号(3月1日発売号)

    大特集は〈平成ラストバブルの号砲〉。戸松信博氏、藤井英敏氏らがこれから大化け期待の個別株をランキング形式で紹介。西堀敬氏によるIPO投資の最新攻略ガイドの他、橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。