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【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:NAFTA再交渉めぐる協議引き続き注目

2018年9月6日 18:44

S&P500先物       2890.75(+ 2.50) (18:10現在)
ナスダック100先物  7539.75(+ 8.00) (18:10現在)

 18時10分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小高く推移。NYダウ先物は前日比45ドル高程度で推移している。欧州株式市場は高安まちまち。時間外取引のNY原油先物は前日比ほぼ横ばいで推移。こうした流れを受け、6日の米株式市場は買い優勢気味に始まりそうだ。

 米国とカナダとの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉をめぐる協議が引き続き注目される。カナダのフリーランド外相は、「NAFTA協議は順調に進展」としているが、数日中に合意できるかコメントを避けており、予断を許さない状況になっている。また、米トランプ政権の対中制裁関税第3弾(2000億ドル相当)発動の行方が懸念されるなか、中国商務省は「米国が新たな関税を講じるなら報復せざるを得ない」と警告を発しており、貿易問題が株式市場の重しとなる状態が続く。NY原油先物は、米在庫減少予想やユーロ・ドル反発による割安感から買いが盛り返す可能性がある。

 本日発表となる米経済指標は、8月ADP雇用統計(民間雇用者数)、8月ISM非製造業総合景況指数、7月製造業受注など。ADP雇用統計は前月からやや低下も堅調傾向を維持、ISM指数は前回から上昇が予想され、株式市場にはポジティブな材料となる可能性がある。決算発表は、パロアルト・ネットワークス、ブロードコム、ゲームストップなどがある。

<KK>

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