マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】政策期待が株価押し上げ材料にも【クロージング】

2018年9月14日 15:54

14日の日経平均は大幅続伸。273.35円高の23094.67円(出来高概算17億3000万株)で取引を終えた。終値で23000円を回復するのは5月21日(23002.37円)以来、約4カ月ぶり。米中協議再開への期待感の他、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が景気の先行きに楽観的な見通しを示したことや、トルコ中央銀行による大幅な利上げが材料視され、先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)において日経平均は23000円を回復した。その後は幻のSQ(23057.94円)といった重石が続いていたが、午後2時40分辺りから先物主導でSQ値を突破すると、ショートカバーを誘った一時23105.28円まで上げ幅を拡大させた。

東証1部の騰落銘柄は値上がり数が1500を超え、全体の7割を占めている。セクターでは電気機器、機械、海運、保険、精密機器、非鉄金属、金属製品、ゴム製品、化学、証券など、景気敏感セクターを中心に堅調。半面、陸運、食料品、電力ガスが小安い。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、ファナック<6954>、信越化<4063>、日東電工<6988>がけん引。

幻とみられていたSQ値を突破したことで、少なくとも来週への期待感も高まったであろう。来週は米中協議再開への期待が高まるなか、9月開催予定の茂木経済再生相とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表による新たな通商協議(FFR)の行方を見極めたいとする模様眺めムードも強まりやすい。大型ハリケーン上陸による米国の影響等も重石になる可能性がある。

一方で20日には、自由民主党の総裁選挙が行なわれる。安倍総裁の3選が確実視されており、市場の盛り上がりには欠けている状況。ただ、来年10月には消費増税が予定されており、着実な実施に向けての経済テコ入れ策などが争点となるため、市場にはプラスインパクトが期待されよう。

また、2Q決算が近づく中、業績修正が出やすくなる。季刊誌発売でより業績への関心も高まりやすくなるため、地合いに押される格好となっていた好業績の中小型株への再評価も意識されやすい。反発機運が高まるようだと、ゲームショウなどのイベントを手掛かりとした物色もみられてこよう。

<AK>

fisco

不動産売却の完全マニュアル

【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【無料】全国1,600社以上・最大10社に一括査定できる不動産売却サービス
【無料】全国1,600社以上・最大10社に一括査定できる不動産売却サービス

初心者向け「FX」「株」の記事まとめ

ほったらかしFXで月22万円稼ぐサラリーマンの投資法
クレカの「ポイント」で始める投資 対象クレジットカードとそれぞれの特徴を紹介
“ほったらかしFX”の元祖「トラリピ」を徹底解説 トレーダーへの取材で魅力を再発見
ロボアドバイザー投資 超基礎編 特徴や代表的な会社を紹介

カードローンQ&A

  • 即日融資とは?即日融資は本当に即日に融資をしてもらえるの?
  • 金利7%超のメキシコペソはブームになるか 特徴と取扱FX会社を紹介
  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2018 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。