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水上紀行のFXニュースフラッシュ

【水上紀行のFXニュースフラッシュ】値動き分析から見た今月のドル/円相場

2016年1月19日 15:11

本日は、特に米経済指標の発表は予定されていません。

値動き分析に基づいて、今のドル/円相場を分析してみたいと思います。

まず、日足では、1月4日の120円近辺から11日の安値116.98まで急落しました。

その後、揉み合いとなり、13日には一時118.38まで戻しましたが、15日には116.51まで下げた後、また反発となっています。

そして、この年初4日以来の相場は、ふたつのパートからできています。

最初のパートは、1月4日から11日まで急落のパートです。

そして、2番目のパートは、12日から現在の揉み合いのバートです。

最初のパートは、まだ下がるということに対するコンセンサスはマーケットにはなく、しかし、一本調子の下げにパニック的なロング筋の投げが出ました。

11日にいったんの底を見てから、今度は、この相場は下げだということが認知され、今度は戻り売りも出る代わりに、積極的に下値を売るような相場にもなりました。

確かに、この揉み合い時期に安値も更新はしているのですが、最初のパートのような、一方的な下げにはなっておらず、むしろ、振り返ってみれば揉み合い相場となっていたことが、日足のチャートをご覧頂ければ明白です。

どうして、こうも違うのかと言えば、最初のパートはまだロング筋が多くいて、そこを下げていくため、ロング筋は不安と恐怖から投げを連発させたと言えます。

それに対して、ふたつ目のパートは下がるとようやくマーケットが確信した地合いです。

こうなると、売ろうといするわけですが、なかなか安値では売る勇気が出ない。

だから、戻りを売るようになり、そのためにショートポジションが膨らみ、そのために、素直に下がらなくなって揉み合いになるということです。

ただ、だからと言って、まだ下げトレンドがはっきりしているため、反転上昇相場になるわけではなく、要は、ショートでエントリーすることに焦らず、時を待つということが大事になります。

マーケットのセンチメントは、相場に乗り遅れたくないという恐怖でできているところが大きく、だからこそ待てる勇気を持つことが大事です。

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