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【注目トピックス 市況・概況】NY為替:ユーロ弱含み、イタリア債務不安などが嫌気される

2018年10月3日 7:05

2日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円90銭から113円53銭まで下落し、113円69銭で引けた。欧州通貨安やパウエルFRB議が米国経済に楽観的な見通しを示したため、ドルが堅調に推移したが、米債利回りの低下でドル買いは後退。イタリアの政局不安を受けたクロス円絡みのドル売り・円買いも観測された。

ユーロ・ドルは、1.1528ドルまで下げた後に1.1570ドルまで上昇し、1.1546ドルで引けた。ビルロワ・ドガロー仏中銀総裁が域内の財政政策でECBの金融政策が揺さぶられることはないとし、「段階的な正常化が一段と正当化している」とのタカ派発言を受けてユーロ売りは一段落した。ユーロ・円は、131円08銭から131円52銭のレンジでもみ合い。ポンド・ドルは、1.2957ドルから1.2996ドルまで戻した。ボリスジョンソン前外相がメイ首相や首相の離脱案を支持するよう与党保守党に呼びかけたことで、ポンド売りが後退。ドル・スイスは、0.9830フランから0.9863フランまで上昇した。

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