マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 経済総合】NYの視点:米債利回り、節目突破でゲームチェンジャー=新債券王

2018年10月5日 7:37

米国の10年債利回りは7年ぶりの高水準に達した。良好な経済指標で、利上げ観測が一段と強まった。すでに強い米国経済に、トランプ政権が税制改革や財政策を実施したため、成長期間をあと1−2年引き延ばすと見られている。米国経済の7割を消費が占めるため注目されていた全米のサービス業活動を示す9月のISM非製造業指数は過去最高を記録。

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は現在の経済環境が低いインフレ、低い失業率とまれにみる好環境だと表現。インフレを抑制していくためにも段階的な利上げを続けることが必要で、まだ中立水準には「程遠い」との見解。中立水準を上回る水準に引き上げる可能性も示唆した。

新債券王として知られるダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック最高投資責任者(CIO)は9月にツィツターを通じて、10年債利回りで3%、30年債利回りで3.25%をそれぞれ突破した場合、「ゲームチェンジャー大逆転」になるとした。

米10年債利回りは4日、一時3.23%まで上昇。株安を受けて債券売りが一時後退したものの3.19%と、2011年来の高水準を維持。3%がサポートになりつつある。30年債利回りも2014年以来の高水準となる3.39%まで上昇し、3.35%で引けた。節目を上抜けたことで、米国債利回りは一段と上昇する新たなパラダイム入りした可能性が指摘されている。

明日発表が予定されている米9月雇用統計も、本年あと1回、来年3回ほどの利上げを正当化する結果が予想されている。米国債券相場は価格で30年の強気サイクルが終了、弱気サイクル入りしたことが証明されつつある。

<CS>

fisco

不動産売却の完全マニュアル

【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス

初心者向け「FX」「株」の記事まとめ

ポイント投資サービスが続々登場 厳選5社を比較・解説
金利7.75%メキシコペソをトルコリラなど他高金利通貨と比較
“ほったらかしFX”の元祖「トラリピ」を徹底解説 トレーダーへの取材で魅力を再発見
ロボアドバイザー投資 超基礎編 特徴や代表的な会社を紹介
  • ポイントで投資できるクレジットカードを紹介!
  • 金利7%超のメキシコペソはブームになるか 特徴と取扱FX会社を紹介
  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2018 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。