マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【オープニングコメント】市場の関心は業績に移行

2018年10月10日 8:53

 10日の日本株市場はセンチメントは悪化傾向にあるが、底堅さが意識されそうだ。9日の米国市場ではNYダウが下落。米長期金利が一時7年5ヵ月ぶりの高水準に達し、売りが先行した。ただ、米10年債のその後の落ち着きもあり、ハイテクの一角などには上昇に転じる動きもみられている。シカゴ日経225先物清算値は大阪比55円高の23525円。円相場は1ドル112円90銭台で推移している。

 昨日は国慶節の連休明けの中国市場の下落のほか、東証システム障害が不安を煽る格好となり、日経平均は300円を超える下落となった。心理的な支持線となる23500円を終値で下回っており、センチメントは悪化傾向にある。とは言え、中国市場の下落への警戒は先週の段階から警戒されていたこともあり、どちらかと言うと、東証システム障害がセンチメントに大きく影響した感はある。そのため、買い方が見送り商状の中、イレギュラー的に売り込まれた格好でもあるだろう。

 日経平均は昨日までの下げでサポートとして意識される25日線に接近している。同線での強弱感対立によって短期筋の売り仕掛け的な動きも出やすいところ。一方で、昨日はコーエーテクモ<3635>が第2四半期業績予想の上方修正を発表するなど、決算シーズンとなる中で市場の関心は業績に移行する。本日発表予定の安川電<6506>の決算の動向が投資家のセンチメントにも影響しよう。市場の期待感は強くないと考えられるが、今後の決算に対するコンセンサスにも繋がるため、サプライズがあることも意識しておきたい。イレギュラー的な価格が形成されやすく冷静に下値を拾いたいところである。

<AK>

fisco

不動産売却の完全マニュアル

【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス

初心者向け「FX」「株」の記事まとめ

ポイント投資サービスが続々登場 厳選5社を比較・解説
金利7.75%メキシコペソをトルコリラなど他高金利通貨と比較
“ほったらかしFX”の元祖「トラリピ」を徹底解説 トレーダーへの取材で魅力を再発見
ロボアドバイザー投資 超基礎編 特徴や代表的な会社を紹介
  • ポイントで投資できるクレジットカードを紹介!
  • 金利7%超のメキシコペソはブームになるか 特徴と取扱FX会社を紹介
  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2018 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。