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【注目トピックス 日本株】明光ネット Research Memo(3):第1四半期は増収・営業増益、講師給与調整金を計上

2016年2月5日 16:04

■決算動向

(1) 2016年8月期第1四半期の業績概要

明光ネットワークジャパン<4668>の2016年8月期第1四半期の連結業績は、売上高が前年同期比6.0%増の4,111百万円、営業利益が同14.4%増の379百万円、経常利益が同19.2%減の369百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失が94百万円(前年同期は353百万円の利益)となった。

売上高は主力の明光義塾事業を中心に全てのセグメントで増収となった。また、営業利益は増収効果に加えて、経費抑制による販管費の減少により増益となった。経常利益が減益となったが、これは前年同期に計上した投資有価証券評価益及び評価損戻入益82百万円が無くなったことに加えて、当第1四半期は貸倒引当金57百万円を計上したことが要因となっている。

また、今回特別損失として講師給与調整金449百万円を計上した。これはアルバイト講師に対する労働時間管理・賃金支払いに関して一部不適切な点があることが判明し、調整が必要と考えられるアルバイト講師に対して一時金として支払ったものとなる。同社ではアルバイト講師の労働時間管理に対して適正な管理・運用を徹底するための研修指導を強化しており、再発防止と労働環境の改善に取り組んでいる。教室当たりのアルバイト講師人件費が今後、若干増加する懸念はあるものの、同社では教室当たり生徒数の増加や生徒当たり単価の上昇に取り組むことで、吸収は可能とみている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

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