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【注目トピックス 日本株】GMO-AP—2016年12月期は前年度の投資を活かし過去最高益へ

2016年2月9日 9:31

ネット広告媒体卸のGMOアドパートナーズ<4784>は8日、2015年12月期決算を発表した。連結業績は、売上高が前期比18.4%増の281.11億円、営業利益が同54.6%減の2.97億円、経常利益が同40.2%減の3.89億円、純損益が1.00億円の赤字(前期は4.20億円の黒字)となった。

同社は2015年1月より、グループ経営機能の強化と事業運営の自立性向上によるスピード経営の実現を目指し、純粋持株会社体制に移行。2015年を「テクノロジーシフトの加速」をテーマとした戦略的投資の1年と位置付け、自社およびグループ商品開発力の強化と販売体制の強化を実施していた。セグメント別でみると、広告代理事業を主とするエージェンシー事業では、連結グループ会社であるGMO NIKKOがヤフー正規代理店として4つ星に認定されるなど、好調だった。メディア・アドテク事業では、主力商品転換の端境期となったほか、前述した戦略投資の影響により減益となった。

2016年12月期は、より効率的な開発体制の強化のためグループ3社の経営統合を1月に実施済み。グループシナジーを活かした開発体制で自社およびグループ開発商品の新規開発・強化を加速させ、成長のスピード・角度をより引き上げる。2016年12月期の業績予想は、売上高が前期比10.3%増の310.00億円、営業利益が同150.8%増の7.45億円、経常利益が同100.5%増の7.80億円、純損益が3.30億円の黒字となり、売上高は7期連続増収、営業利益、経常利益については、過去最高益を更新する見通しだ。

同社は、インターネット広告代理事業、メディア・アドテク事業等を手掛けるネット広告企業グループ。GMOインターネット<9449>グループでインターネット広告・メディア事業を担う中核企業の1社。

<SF>

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