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【注目トピックス 日本株】テックファーム—第2四半期売上高は22.6億円で上期過去最高で着地、不採算案件が減少

2016年2月12日 8:01

テックファーム<3625>は、10日の引け後に16年6月期の第2四半期(7-12月期)決算を発表している。売上高は22.67億円、営業損失は0.71億円、経常損失は0.85億円、最終損失は0.90億円となった。同社は15年6月期の通期決算より決算期を変更したため、前年同期との増減率は記載していない。

ソフトウエア受託開発事業については、開発体制の再編成、技術力向上を目的とした技術支援チームの結成等を実施し、安定的な利益創出が出来る基盤構築を、自社サービスについては、主に自動車整備業者・鈑金業者向けシステムを中心とする自動車アフターマーケットに特化した業務システムの開発・販売に注力し、既存顧客との取引拡大及び新規顧客の拡大を図った。

訪日外国人の急激な伸びなどに伴い、ホテル及び旅館向けの客室設置型タブレット「ee-TaB*(イータブ・プラス)」の関心が高まる中、引き合いは増加傾向にあり、また、米国ラスベガスを拠点とするカジノ市場に向けた自社サービスの展開を目指しているカジノ事業においては、モバイル電子マネーに関する新ソリューションの開発並びに事業化に向けた投資を継続的に行っているとしている。

セグメント別では、ソフトウエア受託開発事業の売上高は16.80億円、営業利益は1.32億円だった。工数管理・プロジェクト管理の新システムを導入し、採算管理の徹底及び不採算プロジェクトを発生させない体制の構築を行ったことにより、不採算プロジェクトは減少したが、人材の確保は順調に推移する一方、人材の育成や教育などの初期投資が発生したことにより、原価コストが増加した。自動車アフターマーケット事業の売上高は5.86億円、営業利益は0.42億円だった。主力製品である整備システムの販売が堅調に推移し、顧客数も順調に増加した。

なお、通期予想について変更はないとしている。

<YF>

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