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【注目トピックス 経済総合】中国:1月乗用車販売は11.6%増の218万台、SUV快走続く

2016年2月12日 13:16

マイクロバスを除く狭義乗用車の中国新車販売は今年1月、出荷ベースで前年同月比11.6%増の217万8077台に拡大した。前月比では8.5%減少している。車種別では、SUV(多目的スポーツ車)が前年同期比で64.0%、ミニバンが13.8%ずつ増えて好調。セダン(同9.7%減)の落ち込みを補っている。一方で、マイクロバスを加えた広義ベースは、前年同月比9.5%増の204万7418台。マイクロバスが32.9%減少し、全体の伸びを抑えている。中国乗用車聯合会の発表内容として、盖世汽車網が7日付で伝えた。
同協会の崔東樹・秘書長(事務局長)によれば、比較対象となる前年同月の数値が低かったことが、伸びを推し上げた一因。前年同月は、深セン市が新車購入制限を導入した影響で、新車販売が伸び悩んでいた。
2月の販売について、同協会は慎重な見方。昨年は2月にあった春節前販促活動のピークが今年は1月に当たったため。メーカーの販売圧力が大きくなると見通した。
今年1月のメーカー別販売は、上汽大衆(上海汽車と独フォルクスワーゲンの合弁)が首位キープ。前年同月比1.3%増の20万8286台を売った。2位は、一汽大衆(第一汽車とVWの合弁)で4.7%減の18万2528台。3位は、上汽通用(上海汽車と米ゼネラルモーターズの合弁)で6.8%増の17万1688台。上位3位の順位は変動しなかった。
以下、4位:上汽通用五菱(前年同月5位)、5位:長安汽車(4位)、6位:長安福特(7位)、7位:長城汽車(9位)、8位:東風日産(8位)、9位:北京現代(6位)、10位:神龍汽車(10位)の順。顔触れに変化はなかったものの、順位に変動がみられている。

【亜州IR】

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