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【注目トピックス 日本株】日本経済は16年前半に調整し後半持ち直しへ、SMBC日興証券(花田浩菜)

2016年3月14日 12:23

こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

SMBC日興証券では、マクロ経済見通しとして「日興エコノミックマンスリー」の3月号が出ていました。今後のマクロ経済をSMBC日興証券がどう見ているのか、注目です。

まず、足元でグローバルに進んでいるリスクオフムードについては『景気懸念の払拭には、資源価格の底入れが必要である』としつつ、『実際、原油価格は反転している。原油価格が下げ止まれば、需要面の押し下げはなくなるため、米国経済は上向いていく。これは投資家のリスク許容度を高め、市場をリスクオンにしていく。その兆しが見え始めている。』として、グローバルなリスクオフムードに転換の兆しが出つつあることを指摘しています。

また、日銀のマイナス金利政策については、『理論的はプラスだ。日本の自然利子率はマイナス圏にあると考えられるから、金利をそれ以下のマイナス金利にすることは妥当』としつつ、マイナス面として『ただ、利下げを続けると、人々は将来の金利はもっと下がると思うため、支出を先送りすることになる。』『それを回避するには、素早く利下げを行って、打ち止め感を出すことが重要だ。』と指摘しています。報道ではマイナス金利について否定的なものもみられますが、むしろ利下げを素早くするほうが良いのですね。

今後の日本経済の見通しについては、『日本経済は2016年後半に持ち直していくと思われる。個人消費は年後半にかけて食料品やエネルギーなど物価が大幅に低下することから、実質所得が増加し、回復していこう。設備投資も年後半にグローバルは景気懸念が緩和するとみられ、企業マインドの改善から持ち直していくだろう。』とのこと。年後半に向けてポジティブな見通しですね。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

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