マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 経済総合】中国の景気回復:不動産投資縮小なら持続しない可能性も

2016年4月22日 10:08

今年1-3月期の中国の経済指標がそろって回復した。ただ、これは不動産市場の投資拡大に関連していると指摘されている。主要都市における住宅価格の急騰を受け、地元当局が相次いで不動産引き締め策を発表している中、中国の経済指標の回復継続を疑問視する声が少なくない。

中国人民銀行(中央銀行)が発表したデータによると、1-3月期の新規貸出額は4兆6100億元(約83兆円)と、前年同期比で9301億元増加した。うち短期の貸出増加額は1470億元、中長期の貸出増加額は1兆1000億元だった。また、住宅部門の貸出増加額は1兆2400億元だったと報告され、中長期の新規貸出額はほとんど住宅ローンに流入したことがこのデータでわかった。

専門家は、住宅の取引が1-3月期に急増したことが同期の国内総生産(GDP)成長率を押し上げていると指摘。住宅の成約件数の急増がなければ、1-3月期のGDP成長率が6.7%まで回復しないとの見方を示した。主要都市の不動産市場の過熱感が収まっている中、経済指標の回復が続かない可能性があると警告した。

<ZN>

fisco
  • Amazonギフト券3万円分があたる? 「マネーポストWEB」twitterキャンペーン実施中!
  • 顧客満足度3年連続1位!餃子が大量にもらえるFX会社?
  • 2017年春号(3月1日発売号)

    大特集は〈平成ラストバブルの号砲〉。戸松信博氏、藤井英敏氏らがこれから大化け期待の個別株をランキング形式で紹介。西堀敬氏によるIPO投資の最新攻略ガイドの他、橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年春号(3月1日発売号)

    大特集は〈平成ラストバブルの号砲〉。戸松信博氏、藤井英敏氏らがこれから大化け期待の個別株をランキング形式で紹介。西堀敬氏によるIPO投資の最新攻略ガイドの他、橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。