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【相場概況】日経平均は反発、政策期待で一時200円超の上昇も伸び悩む(訂正)

2016年5月16日 16:01

日経平均は反発。前週末13日の米国市場でNYダウが185ドル安となったほか、原油相場の下落や為替相場がやや円高に振れていたことなどを受けて、日経平均は20円安からスタートした。しかし、週末に消費増税の先送り観測が報じられ、政策期待の高まりなどを背景にプラスへと切り返した。その後商いが薄いなかで上げ幅を拡大し、後場に一時16632.62円(前週末比220.41円高)まで上昇する場面があったが、上げが一服すると先物に売りが入り伸び悩んだ。

大引けの日経平均は前週末比54.19円高の16466.40円となった。東証1部の売買高は19億5208万株、売買代金は1兆9332億円だった。業種別では、非鉄金属が5%を超える上昇となったほか、機械、鉄鋼が上昇率上位だった。一方、ゴム製品、石油・石炭製品、空運業が下落率上位だった。

個別では、トヨタ自<7203>、日産自<7201>、NTT<9432>、村田製<6981>などがしっかり。前週末に決算発表した日立<6501>は、今期業績見通しの市場予想下振れも想定内との見方から3%超の上昇。また、資生堂<4911>が第1四半期の好決算で10%近く上昇したほか、今期の底堅い業績見通しや自社株買いが評価された住友電<5802>は14%を超える上昇に。また、フージャース<3284>、太平電<1968>がストップ高で東証1部上昇率上位となった。一方、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、三井住友<8316>、ソニー<6758>、みずほ<8411>などが軟調。三菱自<7211>は4%安と続落。また、ストップ高を付けたのち一転ストップ安まで売られたNEXYZ.<4346>や、前週末に第1四半期決算と業績予想の下方修正を発表した洋ゴム<5105>などが東証1部下落率上位となった。

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