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【注目トピックス 日本株】ジーンテクノサイエンス—16.3期売上高260.9%増

2016年5月19日 12:25

ジーンテクノサイエンス<4584>は12日、2016年3月期連結決算を発表。売上高が前期比260.9%増の11.60億円、営業損失が8.20億円、経常損失が7.85億円、当期純損失が7.87億円だった。バイオ後続品(バイオシミラー)事業は、富士製薬工業と持田製薬による好中球減少症治療薬「フィルグラスチムBS」の販売が順調に推移しており、同社の経営の安定感は増している。

このフィルグラスチムバイオシミラーでの事業化の実績が対外的に評価されはじめたことなどから、当事業年度に持田製薬とのがん領域におけるバイオシミラーの業務提携、千寿製薬との眼科領域におけるバイオシミラーの資本業務提携を実現させるなどバイオシミラー事業は順調に推移している。平成28年3月28日にはノーリツ鋼機の関連会社であるNKリレーションズ及び合同会社Launchpad12と資本業務提携契約を締結し、開発資金を確保。今後は相互協力の下、新規バイオ事業分野の拡充と事業化の推進を図っていく。

17年3月期通期については、売上高が前期比45.1%増の16.85億円、営業損失が4.93億円、経常利損失が4.94億円、当期純損失が4.97億円を見込んでいる。売上高は、保守的に確度の高いフィルグラスチムBSの売上及び契約一時金や開発マイルストン等による収益を見積もっている。

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