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【相場概況】日経平均は4日続落、リスク回避ムード続き16000円割れ

2016年6月14日 15:44

日経平均は4日続落。週明け13日の海外市場では、英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念からリスク回避の流れが続き、NYダウは132ドル安と連日で3ケタの下落となった。こうした流れを受けて日経平均は17円安からスタートすると、プラス圏に浮上する場面も見られたが、節目の16000円を割り込み下げ幅を拡大する展開となった。後場には一時15762.09円(前日比257.09円安)まで下落する場面があった。規模別では前週まで堅調だった中小型株の下げが目立った。

大引けの日経平均は前日比160.18円安の15859.00円となった。東証1部の売買高は19億7603万株、売買代金は1兆9892億円だった。業種別では、証券、銀行業、水産・農林業、医薬品、食料品が下落率上位だった。一方、上昇したのは電気・ガス業のみだった。

個別では、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>などが軟調。JT<2914>、小野薬<4528>は3%超の下落。新興市場も含めバイオ株の下げが目立ち、PD<4587>は8%安と急落した。また、NEXYZ.<4346>は子会社のブランジスタ<6176>がストップ安となったことに連れて18%近い下落となり、サイバネット<4312>、ベリサーブ<3724>などとともに東証1部下落率上位となった。一方、ソニー<6758>、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>がしっかり。KDDI<9433>は小幅高。業績観測が報じられたしまむら<8227>は2%高に。また、アイオデータ<6916>、Eギャランティ<8771>、東建コーポ<1766>などが東証1部上昇率上位となった。

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